アジングにおけるいくつかの推測

チーム坊主

2010年01月22日 23:34

先日勝手に師とあがめる軟弱さんとコラボに行ってきました。

詳細はコチラ

http://rockhoppers.naturum.ne.jp/e848559.html

で今回面白かった傾向がありましたので、いくつか列記しておこうかと。



① 明らかにアジに偏食傾向が見られたこと

じつは今回のポイント、餌釣り師と同居するポイントでしたが・・・
アミを使ったサビキ釣りの方はほとんど釣れませんでした。

浮き仕掛けで投げ釣りをされる方は、場荒れの原因にさえなっていました。

また帰宅後捌いたアジの胃袋で、アミを確認できなかったので、
まずアミには食性を示していなかったものと思います。

これは大量のベイトに付いたグループだったということが要因としか
言いようがないのですが・・・

餌釣り師の方で後輩のワーム仕掛けを見て、シラス餌で延べ竿釣りに
変更された方はいくらか釣果がありました。

あそこまで偏食傾向を感じるアジは初めての経験でした。



② フォールより引き

通常大型のアジはフォールで食ってくることが多いと感じているのですが、
活性が高いときはフォールというか中層までで食ってきましたが、
一旦活性が落ちるとフォールよりもただ引きに軍配が上がった気がします。

またワームもクリア系よりは色がしっかり付いている非透過性のカラーのものが
結果が良かったです。

これらについても対象ベイトに模した形で、その中でもアジが狙いを定める
泳ぎをしていたワームに食いついてきたのかなと思っています。


これ以外にも気になった点もありましたが・・・

またの機会に記載しようかと思います。


でもアジング・・・

おもろいですねぇ


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