アジングにおけるいくつかの推測
先日勝手に師とあがめる軟弱さんとコラボに行ってきました。
詳細はコチラ
http://rockhoppers.naturum.ne.jp/e848559.html
で今回面白かった傾向がありましたので、いくつか列記しておこうかと。
① 明らかにアジに偏食傾向が見られたこと
じつは今回のポイント、餌釣り師と同居するポイントでしたが・・・
アミを使ったサビキ釣りの方はほとんど釣れませんでした。
浮き仕掛けで投げ釣りをされる方は、場荒れの原因にさえなっていました。
また帰宅後捌いたアジの胃袋で、アミを確認できなかったので、
まずアミには食性を示していなかったものと思います。
これは大量のベイトに付いたグループだったということが要因としか
言いようがないのですが・・・
餌釣り師の方で後輩のワーム仕掛けを見て、シラス餌で延べ竿釣りに
変更された方はいくらか釣果がありました。
あそこまで偏食傾向を感じるアジは初めての経験でした。
② フォールより引き
通常大型のアジはフォールで食ってくることが多いと感じているのですが、
活性が高いときはフォールというか中層までで食ってきましたが、
一旦活性が落ちるとフォールよりもただ引きに軍配が上がった気がします。
またワームもクリア系よりは色がしっかり付いている非透過性のカラーのものが
結果が良かったです。
これらについても対象ベイトに模した形で、その中でもアジが狙いを定める
泳ぎをしていたワームに食いついてきたのかなと思っています。
これ以外にも気になった点もありましたが・・・
またの機会に記載しようかと思います。
でもアジング・・・
おもろいですねぇ
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